多治見の畑で「大根」の種まき作業をしてきました。
種蒔きまでに堆肥・石灰・元肥を入れて土作りを済ませておきます。
ダイコンは根が非常に深く伸びるので、耕土が深く、保水力があり、排水性のいい土が適しています。
ダイコンの生長点である根の先端部分が障害物に触れると、根が分かれて又根になってしまいます。そのた
め、土の塊や石、植物の残渣、未熟な堆肥の塊などは丁寧に取り除き、耕運機を使って、30~40cmの深さ
までよく耕しておきます。
ウネにマルチを張って、種は畑に直播きします。
株間30cmで1ヶ所に4~5粒を点まきします。
軽く土をかぶせたら、鎮圧して種と土を密着させ、たっぷりと水をやります。
今回はマルチを間違えて貼ってしまったので、次回は貼り直しです。
180
Contact form
ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。ご質問・ご相談などございましたら、お電話・お問合せフォームからお気軽にお問合せください。
tel. 052-915-7284
電話受付/
平日 9:00~17:45 土祝 12:00〜17:00