2023.10.05|ブログ

一宮高校での学校講演 〜ひろとゼブラの対談〜

先日、スタッフのユウタさんとZebraの3人で、一宮高校の学校講演に行ってきました。
今回は学校講演についての考えや姿勢、気持ちなどを、ゼブラとの対談形式で伝えたいと思います。

ひろ
一宮高校の学校講演お疲れ様でした。

Zebra
お疲れ様でした。

ひろ
今回の学校講演は何回めですか?

Zebra
7回めです。(知らんけど)

ひろ
何人くらいの生徒の前で話をしましたか?

Zebra
370人位です。(と、ひろが教えてくれました)

ひろ
ここから真面目にいきますね。

ひろ
緊張は?

Zebra
正直、今回は少ししました。

ひろ
学校講演で一番気をつけていることは何ですか?

Zebra
真面目に、真剣に話すことです。
あと性や暴力など刺激の強い話や表現は避けたり時間配分を考えたり・・・ですかね。

ひろ
未来ある学生にいつもどんなメッセージを伝えていますか?

Zebra
薬物の話もですが、ありのままの生き方や成長、変化について伝えられればと思っています。

ひろ
なるほど・・・
私はいつも、どんなに興味があっても必ず手を出さないでほしいと伝えています。
最初の一回!これが命取りです、と・・・

ひろ
女子高生に目がいっちゃったりしませんか?

Zebra
目がいったことはありますね。
でも自分がマイクを握っているときは、頷いて話を
聞いてくれている生徒さんを見ながら話をすることが多いです。
だけど、気になった子をつい見ちゃいます。

ひろ
分かります!

ひろ
因みに、Zebraはどんな高校生でしたか?

Zebra
ロシア人と付き合っているバンドマンでした。
お酒、タバコはやってたけど、この頃は薬物はまだ使っていませんでしたよ。
でも、やっぱり興味はありましたね。

ひろ
へぇ〜、お洒落ですね。
私は当時、毎週ディスコに行って、ダンスとナンパに明け暮れていました。
普通に恋愛をしていあの頃はまさに青春でしたね。

ひろ
最後に、現代(いま)の高校生に一言!

Zebra
自分を大切に今を生きてください。

ひろ
ありがとうございました。

P.S.
どうも、Zebraです!
今回の一宮高校ですが、正直うまく話せませんでした。
講演の中で『失敗を失敗のままにしておくのが最大の失敗』という話をしたので、
この日うまく喋れなかった原因を振り返ってみると、やはり気付きがありました。

NAの12ステップで言う所の『ステップ1(無力を認める)』ことが出来ていなかったんですね。
学生さんたち相手に『何か良いメッセージを伝えなければならない!』
『自分ならそれができる!』と【 有 力 】な心の状態で話を進めてしまっていたのです。
一宮高校の講演が決まった時から自分自身楽しみにしていたので、気負ってしまったんですね。

いつも通りベストを尽くせば、良くも悪くもその結果を手にすることができましたが、
いい話をしよう!と肝心な時にいつもと違う行動をしてしまったのが今回、
悔いが残る事になってしまった原因でした。

肝心なのは、間違いを繰り返さない事!
今回の経験もまた、成長に繋げることができそうです!
一宮高校の学生さん、先生方、ありがとうございました!

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