先日、ダルクのルールを破り飲酒しました。
バレる一週間前に最初に飲み、数日開いてまた飲みはじめました。
初日、翌日に飲んだ事は仲間との共依存からと考えていますが、正直悪いという気持ちは無いです。
しかし、その後眼科に行った事がきっかけで再飲酒しました。
僕は過去に左目が見えなくまり、自分の不安さや家族の優しさに正直になれず、孤独と苦しさから大きなアデクションサイクルに入りました。
似た事で同じトラウマを目の当たりし同じ行動パターンに引きずり込まれました。
唯一違うところは、『隠れ酒』が過去は楽しかったのが、今回は気持ち悪かったです。
加え、過去飲んでいた時の量の3分の一以下の量でも離脱症状に襲われ、過去の恐怖を思い出すと共に、自分を痛めつけた気持ちにもなりました。
親への謝罪の気持ちも出ました。
今出来ることはしっかりと行動と感情の棚卸をし、眼の事に正直に向き合い、病院で出る結果を受け入れる事だと思っています。
ダルクに来た頃ではなく、ある程度期間たってから起きたため最悪の事態を免れる事が出来たと感謝しています。
ダルクにいる事で『自分を大切にする』という事を失敗しながら学んで、自分を大切にしなきゃと思うことが出来ました。
まだこれからも色々な思いが出てくると思いますが、肩の力を抜いて仲間を頼って向き合っていきます。
(コマ)
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