私が服に魅せられたのは、今は亡き生活創庫の『ジャンポールゴルチエ』です。
約25年前です・・・。」
当時のショップで誰の曲が流れてたかは全く知りませんが、ショップの景観だけで私はやられました。

白基調のショップに妙に🤑ケバケバ🤑しい服。
その上品で下品な空間にやられました。
私の記憶が確かならそのテーマは「ほろ酔い気分ゴーギャン。」
ゴルチエの服の私の印象は「ミクスチャー。」
上品と下品。
『アーバンとエスニック』

色々な要素の対極が同時に存在する不思議なメゾンです。
『今はゴルチエ本人は引退しましたが』
「このブランドの服はいつか買おう!きっと似合わないけど。」
というのが当時のゴルチエです。
まず最初に買ったのは、カモフラージュ(迷彩柄のチュールトップ)
確か8000円ぐらいでした。

基本私はオタクの為、当時地上波で放映されていた「ファッション通信」という番組で、服の情報を手に入れるようになりました。
そこでレディスファッションにも興味を持つようになりました。
大学入学の頃から、バイトを始め服への熱が更に入り、
ウン万とか平気で使うようになりました。
というか「1着数万円」‼️でした。
ちょうどその頃思い出の生活創庫はなくなっちゃいました。
生活創庫のジャンポールゴルチエがなくなった後は、
『PARCO』のジャンポールゴルチエのお世話になるようになりました。
その頃、コム・デ・ギャルソンに沼っていました。
初めてコム・デ・ギャルソンにハマったコレクションは・・・・。
「伝統の破壊」でした。
基本的に派手でとがった服がこの辺りで培われています。
大学時代に興味を持っていたブランドは(買えなかった服も含めて)、
ヨウジ・ヤマモト、ヴィクター&ロルフ、クリスチャン・ディオール(ジョン・ガリア―1期)、
アレクサンダー・マックイーン、ドリス・ヴァン・ノッテン、ロメオ・ジリ(もう無いピエン)、
マルタン・マルジェラ、エルメス(マルタン・マルジェラ期)、フセイン・チャラセン、エトロ、マルニ、etc。
私は偏見が酷いので、レディスを扱ってないメゾンにはあまり興味が持てないという偏見と、
オートクチュールをやっているメゾンが至高だと思いきってました(矛盾のかたまり)。
最近は黒と青のコントラストにハマリ続けています。
この組み合わせが好きになったきっかけはヴィクター&ロルフの03’秋冬コレクション(?)を見たのがきっかけです。
と こんな感じで昔はカジュアルとは対極にいましたが、
最近は普通になってきました。
丸くなってきたということでしょう。
また気が向いたらファッションについて書きます。
ではまた。
マサヒロ
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