薬物依存症のマサヒロです。お久しぶりです。
入院していました。5月16日17日に久しぶりに一時外泊で戻って来ました。
7ヶ月ぶりの名古屋ダルクは色々変わって‥ませんでした。
安心しました。
多少変わっている程度には見受けられましたが‥
入院して勝手にバツが悪くなったり、暴れて保護室にブチ込まれたりと、大変でした。
死線を二度感じました。
娑婆を感じる度に不安を感じるようになってしまいパニック発作を起こすようになったり。
今は病床でこのブログを書いています。
僕はやはり変に考えてしまう癖があると痛感しました。
勝手に色々悪い方悪い方に考えてしまうくせがあるようです。
多分、それは一生治ることはない(?)と思います。あと、アディクションと精神疾患と薬。。。
これも一生付き合っていかないといけないとなとうんざりしています。
ダルクにいる間に何度か提案された「出来た事ノート」は挫折してしまったのですが、看護士さんに言われもう一回トライし、今はなんとか続いています。
入院中にある本に出会い救われた気がします。
自己肯定感に関する本です。僕は明らかに共依存の中で育ち、健全な人間関係を作るのが下手なんだなと、再確認しました。
自分はどうしても自分を追い込んでしまうので、セルフアファメーションに取り組んでいます。
自分を褒めてあげています。
まずは、自分の認識から神への繋がりだと思いました。
最初は本当にささやかな「一つの行動」でした。それから少しずつ少しずつこの入院生活が地獄から希望の経験になったと思います。
ダルクに7ヶ月ぶりに向かう時も、体調が悪くなり、病院からなかなか出発できなくななった自分を、迎えに来てくれた仲間は笑って許してくれました。
過去は真っ先に自分が自分を許しませんでしたが、今は「まぁ こんなもんか」と思えています。
この先は、また、そうじゃない時もくるでしょうが、そんな時は自分を励ますつもりで、この記事を読み直そうかと思います。
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