施設やNAミーティングでよく出てくる言葉があります。
「投影」「逆説」「自己肯定感」等
一般社会では、さほど使われない言葉です。
無闇矢鱈に使う言葉ではないはず
言葉は相手を傷つけることもある
諸刃の剣
言葉の意味を熟知して使いたいものです。
9月は「投影」「逆説」にフォーカスしました。
この記事を書いている10月は
「自己肯定感」と「自己受容」
を深掘りしています。
「自己受容」とは、自分のポジティブな要素とネガティブな要素をすべてそのまま受け入れることです。
自己受容のためには、つらいことや傷つくこと、変化を恐れず、自分の感情と向き合うことが大切です。
さらに、自分自身が自分の真の理解者となることで、自己受容ができるようになります。
自己受容ができるようになると、それを基礎として「自己肯定感」が高まっていきます。
また、自分を受け入れることができれば、他人を受け入れることもできるようになります。相手を認め、良好な人間関係を構築
できるようになるのです。
「この要素も自分なんだ」「こんな自分もいいな」
そう捉えられることができれば、きっともっと楽に生きられるはずだと思っています。
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