バックナンバー 2024年秋号

2025.04.03｜ニューズレター

バックナンバー 2024年秋号

「体の回復」　　ヨッシー

私は、22才で結婚して、子供４人に恵まれて仕事も上手く行っておりました。ただ、仕事上での付き合いが忙しくなって来て、夜出歩く事が多くなり家の事がおろそかになってくる様になりました。

子供達もだんだん自分になつかなくなりました。ただこのままでは家の中が上手く行かないと思い、家内と話し合いをしてせめて、日曜日だけは仕事を休みにして子供達と触れ合う事にしました。ただ、今まで子供達と触れ合ってなかったのでどの様にして良いか分からず毎日が困難でした。でも、子供達の方から歩み寄って来てくれて、娘が特に寄って来てくれてとても助かりました。その内、家内も中に入ってきてくれて大変助かりました。

そこで、自分が考えたのはこのまま大阪に住んでいれば、又友人と同じ事をしてしまうと思い何処かに家を引っ越しようと思いつき嫁に話したら、その方が良いと言ってくれました。

そして、名古屋に流れて来て、家と仕事を探して落ち着く様になりました。

新転地での生活は大変でしたが、今は落ち着いています。「私の身体以外」

今では、自分自身のわがままで嫁や子供達を名古屋に連れて来た事を皆さんに一言お詫びしたいです。今は、子や孫が元気でいて暮れればそれで良いです。繋がった経緯は病院から

です。ダルクに繋がって1年2ヶ月になりました。繋がった頃は頭がボートして居て家族に連れられて来ました。今では、繋がった頃に比べたら凄く変わりましたし頭もスッキリして来ています。笑顔が増えて来ています。嫁にはかなり辛い思いをさせてしまい心からお詫びとお礼を言いたいです。

お知らせ・ブログ