今回は趣向を変えて『カツとユウタ』の対談形式でお送りいたします。
カ「ラジオのメインパーソナリティをやってほしいって俺から聞いた時どう思ったの?」
ユ「まためんどくさい事始めるんだなって思った」
カ「マジで!?てかまたってどういう事さw」
ユ「始めるまではねw でもやり出したら意外と楽しくやらせてもらってるかな」
カ「そりゃ良かった! やっいて難しいって思う事ある?」
ユ「そりゃ色々あるけど、プロみたいに上手く話せないし、どうしてもオールナイトニッポンと比べちゃうんだよね」
カ「バカなの?自分ら素人だからね」
ユ「でもカツも完璧求めて俺とジュウジンに怒ってきたじゃん!」
カ「そんな時もありましたねw 自分の考えを押し付けちゃう自分の悪いクセです…」
ユ「でもそれがキッカケで皆んなで真剣に腹割って話しを出来た事は良かったよね」
カ「そうだね」
ユ「後難しい事はやっぱりゲストの仲間への質問かな」
カ「わかるわ〜 こっちは全部知っている話しだからね」
ユ「それに仲間の話しを聞いて、内容によっては聞いてくれた人を傷つける事も考えなきゃいけないし…」
カ「そこは本当難しい」
ユ「クレプトの回なんてカツもそう思ったでしょ?」
カ「思ったよ!被害者感情を考えたらいつもみたく笑っていられなかったもん」
ユ「まぁどの回も笑って話せる内容じゃないんだけどね」
ユ「そもそもなんでカツはラジオやろうと思ったわけ?」
カ「Facebookやブログを見ている人達が増えてきて、色んなところで感想を聞く様になってきたのさ。その延長で文章だけじゃ伝わらない事もあるし、生の体験談を聞いて欲しかったんだよね。後は将来的に刑務所や病院なんかでこのラジオを流してもらって名古屋ダルクの事を知ってもらいたいってのもあるかな。ダルクのイメージって暗くなかった?閉鎖的な雰囲気を自分は感じていたからさ。」
ユ「社会の底辺、薬中の傷の舐め合い、人生終わった人の集まり」
カ「でしょ?でも実際はかなりイメージとは違っていたよね。人生を本気でやり直そうとしている仲間が何人もいるし、何より結構楽しい」
ユ「最初から楽しかった訳じゃないけど、薬がなくても少しずつ仲間といると笑える事が増えてきた」
カ「そういう所もラジオで伝えていきたいですね。ユウタは何かラジオでやりたい事ってあるの?」
ユ「そうだな〜、家族やOB OGの声やダルクの厳しさなんかも伝えていけたらいいなって思う」
カ「いいね!これからどんどん配信していきますので是非お聞きください!」
下記のリンクから聞けますので是非どうぞ❗️
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