覚せい剤取締法で逮捕されている 40歳男性の方と手紙のやり取りをへて 裁判の情状証人に立たせてもらいました。
情状証人ってなに??
って感じの自分でした。
弁護士先生から質問をFAXで送ってもらいました。
まずあなたの職業を教えてください から始まり
ダルクとはどのような団体ですか?
などなど、弁護士先生からの質問は予定通りだったのですが、
検事からの質問で 色々と突っ込まれ 正直テンパりましたwww
生活保護で足りない入寮費はどのようにカバーしているのてすか?
の質問に 頭が真っ白になり あたふた しました。
後から冷静に考えてみたら 福祉サービスや寄付金などから足りない費用を補っている事を思い出しました。
最後の裁判官からの質問は更にテンパりました_:(´ཀ`」 ∠):
やめれる人とやめられない人の違いはなんですか?
正直に言って僕は分からないんですよね。 やめます 絶対にと言いつつも再使用してしまう 仲間を何人か見てきました。
自分も過去はそうでしたから。
逆に使いたい使いたいと言いながら 長いこと使っていない仲間もいますからねwww
ただ 過去の生き方に戻らない為にはダルクに入寮した方が やめられる可能性は高くなると思います❗️
ってな感じで答えるのが精一杯でした。
裁判を被告人席で体験するのは 実に簡単です。
まさか 自分が情状証人に立つ機会が与えられるなんて 2年前の自分からは想像すら出来ませんでした。
これからも自分の経験を明け渡して
自分の回復
仲間の回復
に少しでも役にたてれば良いかと思いました。
(ユウタ)
Contact form
ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。ご質問・ご相談などございましたら、お電話・お問合せフォームからお気軽にお問合せください。
tel. 052-915-7284
電話受付/
平日 9:00~17:45 土祝 12:00〜17:00