2022.03.16|ブログ

なぜ繋がったのか

自分がダルクに繋がって10日くらい経ちます。

刑務所を仮釈放で出所して、現在生活している中で短い期間にも関わらず様々なことを感じすぎて・・・辛いなぁ、面倒だなぁと感じたり、仲間は相談に乗ってくれるけど心の底から信じられない自分がいたりしながら、自分の心と葛藤し、日々過ごしています。

そんな中、思い出すことは自分がダルクに繋がった・・・自分から繋がりに行った日のことです。

2年前に自分が覚醒剤で警察に逮捕された時、これまでに経験したことがないくらいに人間関係が破綻していました。

その時の現状をどうしていいのかもわからず、捕まったことに安堵の思いさえありました。

そんな時、自分の頭の中に思い浮かんだ言葉がダルクという言葉でした。

覚醒剤をやめたいのに一度使用するともうどうにもならなくなって、あとは使う選択肢しかありませんでした。

自分から手紙を出した訳なのですが、自分が最初にダルクに手紙を出した時の内容を言えば「覚醒剤をやめられるのなら、やめるに越したことはない」ということでした。

絶対に覚醒剤をやめるという強い気持ちはなく、面会に来て頂いて2年間手紙のやり取りをして下さったスタッフの方に対しても絶対にやめたいとか必ず依存症を回復させたいとか、そんなことは正直考えていません。

やめられるならやめるに越した事はない、そんな感じですと言い続けて来ました。

付け加えるなら、自分はダルクで生活することになっても逃げるかもしれないですよと言ったぐらいです。

そして実際にダルクで生活している中で、つい最近も自分の妄想でどうにもならなくなって、やらかしてしまい逃げたい想いに囚われました。

けれど、いち早く声をかけてくれた仲間に甘え、話を聞いてもらっている時に涙が出てきて、そうこうしているうちに心のうちが収まってきました。

仲間を信頼するとか正直よくわかりません。

仲間という言葉にさえ違和感を覚えているくらいなのです。

けれど自分から仲間に話を聞いてもらいに行く行動そのもの自体が、結局は信じて頼っていることだと自分の中で落とし込むことにしました。

今日、仲間を信頼できても明日はできないかもしれません。

けれど自分は現在、覚醒剤は使っていません。

まだ本格的に繋がって、たかだか10日間くらいです。

全てを理解しようなんて無理なんです(理解したいという想いは消えませんが・・・)

今日1日、覚醒剤を使わない選択肢。

今日1日、仲間を信頼していく選択肢。

気づけば1日の終わりにそれが出来ていればいいんじゃないか・・・今はそんな心のうちで過ごしています。

覚醒剤を使用するとどうなっていくか、自分で理解しているからこそ、2度とそこにはたどり着きたくないですね!!!

タニヤン

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