コマの話

 初めまして。アルコール依存症のコマです。僕はダルクに来て2ヶ月です。最初は離脱症状により自宅にて倒れ、1週間の入院後、ダルクに来ました。その時の転倒により左肩を強打し、現在も左腕が自由に動かせません。当初の病院では治らないと言われ、今日整体院のような形で見捨てられたと感じ、親にダルクに連れて来られ親にも見捨てられたと感じ、今も若干その思いはあります。いきなりの施設での生活、知らない人との共同生活はとても嫌と思っていました。しかし入所2日目にしてハウスで倒れ仲間に助けられました。その時は頭もクラクラしていてあまり憶えていないのですが後から聞くと呼吸も止まっているような感じだったと聞き怖くなりました。その時に助けられた事でダルクでの生活が受け入れることが出来たと今では思っています。プログラムやミーティング、仲間のサポートのおかげでアルコールしか信じていなかった自分の壁が少しずつ無くなり、自分を見つめ直す時間を与えてもらっていると感じます。まだ2ヶ月ですが、過去の自分を振り返り、否定するだけでなく良い部分だけ抜き、新しい生き方をつくっていけたらと思います。ステージも上がる事も出来、自分で立てた3つの約束である「自問自答・相談・頼る」が自然に出来るようになれるよう日々奮闘しています。つい最近も頼れば良かったのに1人行動が出来る喜びから買い物に行き、迷子になりました。仲間の中で笑い話になりましたが本人は迷子中、真剣にあせりました。でも汗だくで帰ってきた僕に笑いながら迎えてくれる仲間を見て、初めてのおつかいのように楽しかったです。今、僕には片意地を張らず素直でいれる仲間の中で自分を見つめ直し、回復を目指せる環境の中にいれることを感謝しています。今後も何らかの壁にぶち当たったり、迷いが出る事もあると思いますが、その時は今書いている事を思い出し、原点を忘れず、自分のために自分を成長させていけたらと思います。


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