『アディクションへの手紙』

前略

お久しぶりです。かれこれ最後にお会いしてから4年ぐらい経ちましたがお元気ですか?

相変わらずみんなを楽しませたり、地獄に落としたりしているようですね。

最近はよくメディアにも取り上げられ肩身のせまい思いをしていませんか?

ま〜あなたにはあまり関係ないですかねw

今日はあなたにうらみ事を言うつもりは全く言うつもりはありません。

むしろ感謝しなければならない事が沢山あります。

初めて出会ったのは高校生の時。友達の紹介…よくある話です。

すぐに落とされちゃったよ〜

あなたは出会った時となにも変わらないのに僕の一方的な恋でした。

両思いって勘違いしたまま約20年、あなたは僕の心の支えでした。

あなたなしでは生きている意味さえ無意味だとさえ思うほどに、愛し狂っていきました…

思い出せば数限りない程あなたに救われました。本当にありがとう。

あなたはいつも優しく、僕を拒絶する事もなかった。

あなたに愛されているとさえ勘違いするほどに…

恋は盲目って言うけどほんとですね。周りが全く見えなくなっちゃった…

あなたが悪い訳じゃないのは分かっています。

でも色々と大切な物を無くしたり、見落としてしまったよ。

友人、知人、信用、家族、お金、時間…

気がつけば刑務所

 

正直あなたを憎み、恨みました。

勝手だよね…

自分が一方的に恋しちゃってたにさ…

でも色々無くしたおかげでようやく本当に大切にしなきゃいけない事に目を向ける事ができるようになってきました。

本当にありがとう

あなたはきっとこれからもむちゃくちゃ魅力的で最高なんだけどさ

もう片思いは勘弁だな〜

あなたとの思い出はきっと死ぬまで忘れる事はないですが、これからは両思いになれる誰かを探していきます。

バイバイ

                                             草々

                                               

 

(無名のアディクト)

 

 


『アディクションへの手紙』 への1件のコメント

  1. 島しづ子

    いい手紙ですね。考えさせられます。

    返信

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