『アディクションへの手紙』

前略

いつも一緒にいてくれてありがとう。

あなたがいてくれたおかげで当時の私は本当に助けられました。

私は自分に自信がなく、人とうまく関わることができなかったのですが

あなたのおかげでその苦しさから解放されました。

それは偽りのものだったのかもしれませんが当時の私にとってはとても衝撃的で

あなたから離れられなくなりました。

最初は一緒によくカラオケやゲームをしましたね。

あなたと一緒だと歌を歌うのが楽しく、自分がうまくなったような気がして凄く気分が良くなりました。

おかげであなたと一緒にいるととても自分に自信が持てるような気がしていました。

あなたと一緒にした自慰行為や性行為はもう自分には一生忘れることはないでしょう。

あなたと共に過ごしたビデオ試写室やラブホテル

どれも自分にとって大事な思い出です。

今すぐにでも一緒に行きたい自分がここにいます。

でも行けません。

あなたの事を考えるだけで胸が締め付けられる思いです。

今、これを書いていて気付きましたが自分は本当にあなたが好きだったことに今更ながら気づきました。

本当にどこにいる時も24時間あなたと離れることはなかったなぁ

本当楽しかった。

でもいつに頃からは覚えてないけど一緒にいる事が苦しくもなってきました。

あなたと一緒にいる事で友人は離れていき

仕事は無くなり

トラブルが増え

いつの間にか自分はあなたと二人きりになっていました。

もうそれでもいいと思う自分

離れたいと思う自分

どんどん苦しみは大きくなっていきました。

なんでも出来るあなたでも隠しきれなくなっていきましたね。

上手く書けないけど、あなたがいてくれたおかげで楽しかった。

でもあなたのせいで苦しくもあった。

感謝と憎しみ

今までの人生でこれほど関心を持ったのはあなただけです。

最後です

これだけは伝えなくてはいけませんね

今までありがとう

そしてさようなら

もう二度と会えません

 

でもまだ…

                  草々

                                                   (ミツヤ)

 

 

 

 


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