名古屋は先日、梅雨入りしました
スッキリしない天気が多くなりましたね
皆様は いかがお過ごしてしょうか?
さて本題です。
生前 名古屋ダルク 理事長 私の 主人の「柴 真也」 が 4月12日 52歳の生涯を終え、
皆様に見守られ主の御許に召されてから50日が経ち
先日、布池教会で竹谷神父様、名古屋ダルクと理事会の皆様のお手伝いで50日際を執り行って頂きました。
この日は晴天。
真也が生前に“俺は晴れ男”と、言ってた事を思い出しました。
私は心の中で“本当に晴れ男だね、有難う”と語りかけたのを覚えています。
※五十日際とは
霊から神へと変わった故人を家の守り神としてお迎えする神道の儀式です。
私は、真也が主の元に召されてから
五十日も経つとは思えず、未だに気持ちの整理がつかないまま日にちだけが過ぎていく
毎日を過ごしています。
五十日際では会場の都合もあり、近親者のみで行いました。
とてもステキな落ち着く会場でした。そして、数名の方が真也との思い出を語ってくれました。
その中には竹谷神父様のお話もあり
神父様に対して、真也が怒った話しや
仲間に対してのタフLoveの話しなど
私の知らない真也の話が聞けて
とても嬉しくて、ほっこりした気持ち、平安な気持ちにさせて頂きました。
彼も、きっと同じ気持ちだったと思います。
今回の出来事で人との繋がりがとても大切だと実感しています。
薬は一人では止められないのと同じで
人は一人では生きていけないですね。
真也もきっと家の守神として
名古屋ダルク、私達の事を見守り続けてくれると思っています。
何度も繰り返しになりますが
名古屋ダルクをこれからも支えて頂けたら幸いです。宜しくお願い致します。
最後まで、お読み下さり有難うございます。
柴 美和子🐢
藤原 元子
心よりご冥福お祈り申し上げます。大変な日々ですが皆様のお力添え頂き力落とさ無い様に日々大切にお身体大切に過ごして下さいお願い致します。何卒ダルクの成長に歩み続けて下さいお祈り申し上げます。