ダルクでの生活( ͡° ͜ʖ ͡°)

ダルクに入って3ヶ月が経ちました。

正確に言うと98日目になりました。

最初、入寮する時に感じていた不安や緊張が徐々に取り除かれていく気がします。

毎日のスケジュールは、人間の心理の勉強やお日様を浴びての運動、それと自分の過去などを告白するミーティングなどがあります。

僕は、このミーティングというのが少し苦手です。

だから割とすぐに自分の話を終わらせてしまいます。

周りの仲間のミーティングを聞いているとお話がすごく上手な人ばかりで聞き入ることが多いです。

ダルクでは目標、いわゆる「すべきこと」というのが、ステージ制に分かれていて、少し前に課題が出ました。

その課題とは、指定の本を読んで、要約などをする課題でした。

僕は高校時代から、国語はいつも赤点で小説や論文などの読解力が全くありません。

ですから僕にとってこの課題は、とても難題です。

まずは本をじっと集中して読むというのが苦痛でたまらないんです。

「よし!ここまで読めた!」と思って、数日が立った後にそのページに戻って読むと「あれ?なんの話だっけ?これ?」とまた最初から読まないといけません。

多分、興味がないんです。

本の内容についていけないんです。

一緒の時期にダルクに入寮した仲間は、どんどん課題が進んでいくのを見て、正直不安です。

この不安を消すには、本を読んで、この課題という壁を乗り越えるしかないと思っています。

まず苦手意識をなくして、取り組んでいこうと思っています。

カンダイ

 

 


ダルクでの生活( ͡° ͜ʖ ͡°) への1件のコメント

  1. 藤原 元子

    誰しも苦手分野有りますが自身の為に頑張っている事素晴らしいですね此れからも苦手意識持たす進んで下さい応援しています頑張って下さい

    返信

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