依存症の龍堂です。
今回は、ダルクのプログラムの中でも個人的に大変苦手なエンカウンターを約一年ぶりにクライアントとして受けました。
エンカウンターとは、クライアントの持っている悩みや困った事、抱えている問題を聞き手の仲間(4〜5人)に話し、ミーティングとは違い、Q &A方式のような形式で掘り下げていく、ザックリと言えば、こんな感じのプログラムです。
自分自身、ダルクに繋がって1年5ヶ月が経ち、プログラムや日々のミーティングを重ね、大変良くはなってきたと思うのですが、まだまだ自分おことを相談したり、感情と向き合うのは本当に苦手なのがエンカウンターが嫌いな理由でした。
しかも、このプログラムでは聞き手の仲間たちは、悪魔にも天使にもなります。
なぜなら反応を引き出して、それに感情を揺さぶり、問題の本質を見つけられる事があるからだと思います。
あ〜〜恐い!!恐い!!
でも今回は頼りになる仲間、スタッフに囲まれ、リラックスして受ける事ができたし、前よりも正直に質問に答える事ができたと思います。
自分なりに気づきも得る事ができて良かった!!
共感してくれた仲間、出来ない仲間、感情的に涙を流しそうになる仲間、全員に囲まれ、真剣に質問をぶつけてくれたのもなんだか嬉しかったです。
これからも、一日一日継続していきたいと思います。
龍堂
藤原 元子
普通の人達でも自身を見詰め考えられる事は大変難しく私自身も出来無いまま誤魔化しますがむしろ仲間と力合わせ見詰め考えられる事は有意義な日々ですね。良い日々安穏な生活に積み重ねて下さい応援しています