アディクトのタニヤンです。
私がダルクに繋がってから、早いもので1ヶ月半が経過しました。
施設でのプログラム、毎日のNAでのミーティングがない日はありません。
私が繋がった当初から一貫して仲間たちに言われている事が一つあります。
それは「ミーティング」で話さないより、絶対に話した方が良い!という事です。
私はそれを素直に受け止めて、できる限り話をするようにしています。
(話をしなかったのは数日です)
「ミーティング」で話をする時に、大切にしている事は正直な心、ありのままの想いで話をしています。
他の仲間の話を聞いている中で、気付く事、気付かされる事、共感する事等、多々あるのですが・・・正直、私自身がどうして話さないより話をした方が良いのかという点については、よく意味がわかっていません。
只一つ実感として感じることは先行く仲間たちの言葉には、何かしら絶対に意味があるという事です‼️
「ミーティング」では正直な心の自分で話することができるのですが、施設での日常生活の中で正直な自分で過ごすことができているかと、自問自答するならば答えは「NO」です。
繋がった当初よりは正直、気楽な自分で過ごす事はできているのですが、まだまだ仲間たちとの間に自ら壁を作ってしまう時もあり、数なると結局は自分が辛くなります。
己の感情と向き合ってこなかった自分が、少しづつですが日々の生活の中で、細かく自分の感情と向き合う様になっただけでも御の字です‼️
回復の道のりはまだまだ遠く辛いとは思いますが、先行く仲間たちの助言を聞いて、とにかくやれば回復できる‼️
この思いは忘れず、この先も今日1日を大事にして生活します!!!
タニヤン
藤原 元子
まだ日が浅い日々仲間達との生活や環境自身の考えや生活習慣を変え皆様と併せ過ごし又訓練と疲れますが頑張って下さいお願い致します。