今回のグループカウンセリングは、どのような感情になったときにアディクションに走るかというものでした。
自分の感情的にいつも感じるのは、劣等感です。
僕は、いつも家族に対して、彼女に対して、懲役に行ってる自分が・・・ヤク中の自分が・・・刺青だらけの自分が・・・劣っている自分が本当に申し訳なく感じるばかりです。
そう行った思いの時に振り返って見ると大体薬を使って誤魔化していたし、それでいつも自分を誤魔化していたつもりでしたが、誤魔化しきれず一人ぼっちになるばかりです。
僕はなんともならないことをうずうず考えてしまう時がありますが、そんな時こそ自分の頭で考えるのではなく、仲間に相談することで客観的に意見してもらうということが4ヶ月経ってやれるようになってきました。
まだまだ自分の感情に嘘をついてしまう時がありますが、いつも自分に言い聞かすのは「また昔の生き方出てるよ。いつまで経っても変わらないよ。」って。
自分は本当に綺麗ごとじゃなく自分の人生をやり直したい。
クスリにまみれて、人に迷惑をかけて、人を泣かせて、自分を愛せない生き方はもうやめたい。
だからちゃんとダルクに居て、生き方を見つめなおします。
過ちから学び、新しい気づきがたくさん与えてもらえる僕は本当に恵まれて居ます。
これからも自分のペースで焦らずやって生きたいと思います。
ありがとうございました!!
アディクト リッキー
藤原 元子
普通に生活して居る一つでも大なり小なり人様に色々な思いや感情をさせて居ます。どうぞ焦らず悲しみふかは分幸せな暮らし時間を過ごして下さい応援しています