『薬物乱用防止講演』

薬物依存症の『キョウスケ』です。

今日は東海商業高校に行って、薬物乱用防止教室へ参加させて頂きました。

自分自身が薬物依存症になった経緯や、薬物の体験談、そして薬物乱用の恐ろしさについてを

話させていただきました。

正直、自分の話なんかで大丈夫なのかと思う気持ちがありましたが

自分なりに話をまとめて話すことができました。

メインは薬物の話をさせて頂きましたが、今回の講演が高校生を対象とするものであったので

未成年者の飲酒や喫煙についても話させていただきました。

自分が薬物の依存症になった原因というのは、数えきれないくらいあるとは思いますが

少なくとも原因の一つに自分が未成年の時から、飲酒や喫煙を始めていたこともあると思っています。

自分が飲酒や喫煙をするようになったのは、中学2年生の頃からでした。

周りの友達にカッコつけたいがために、無理してまで始めたのです。

タバコなんかすごくまずかったし、お酒なんか気持ちが悪くなるだけでした。

もちろん、未成年の自分が飲酒や喫煙をすることは、法律で禁じられていることは分かっていました。

それなのに、自分の変なプライドやカッコつける気持ちのためにやっていたのです。

正直、未成年が飲酒や喫煙をしたからといって、捕まってしまうわけではありません。

だからといって守らなくてもいい事ではありませんし、そういうことも守れない自分だったというのも

薬物を使用してしまったことにつながったのだと今、振り返ると思います。

そういうことを守らない自分というのは、周りに集まってくるのも同じような人たちです。

ダメなことをダメと言い合えないし、ルールを守らないで好き勝手にやってる中でしたから

薬物を勧められても断ることができませんでしたし、

断ったらダサいという考えにもなってしまいました。

未成年の飲酒や喫煙は法律では禁止されていることですが、世間では「たかがタバコ。たかが酒。」

思ってしまっている人もいるかもしれないし、

そう思いながら未成年のうちから飲酒や喫煙をしている人もいるもいるかもしれません。

でも、そんな些細なことからでも、薬物を使用することの原因になってしまう危険が少なからず

あるということを伝えたいと思って、今回の講演で話させて頂きました。

大勢の前で、話させていただく場面なんて今までの人生でなかったし

「うまく話せるかな」と心配になってかなり緊張しました。

今は薬物を使ってないとしても過去に使っていたということは、世間では後ろ指を指されることですし

高校生の人たちは薬物依存症と聞いて、どんな風に思うのかも不安になりましたが

自分たちのようなどん底を味わったからこそ、伝えられることがあるのかなとあるのだと思います。

自分の経験は、胸を張って言えることではないですが、

聞いていただいた人たちに、少しでも何か感じるものがあったら良いなと思います。

 

 

 

 

 


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