炊き出し参加。

名古屋ダルクでは毎週決まった曜日に炊き出しのボランティアに参加しています。

スタッフ1人とクライアント数名で行かせてもらっています。

多い時には200人近く食事をもらいに列に並びます。

レパートリーの1つのカレーライスはとてもおいしいと好評なのですが

配る側からしたら 結構と大変な作業です。

スプーンを渡して ご飯をよそって カレーをかけて お漬物のせて おにぎり渡して スープを配って お茶汲んで と

休む暇はありません・・ 

今まで、列の管理は神父様が行ってくれていました スムーズに配れる様に・・と

そしたらなんと7月に神父様が体調を崩されたとの連絡が入り

私が炊き出しの責任者を任されたのです。

神父様の力になりたい という強い思いはありましたが

その時に感じたことは自分にとってすごくプレッシャーになりました

頭が真っ白になり、焦りや不安がいっぱいになりました

だけど、1人じゃないと思い

炊き出しに行く仲間に頼って

みんなで一緒にやって力を合わせればきっと乗り切れる

自分にできる力がつくしやってみようとなりました

列の管理は思っていたよりも難しく、流すスピードが早すぎて配食する仲間たちに

ミツさん。ちょっと早いって と指摘されたりもしました・・・

炊き出しに参加させてもらってとても素晴らしい経験をさせていただいています。

僕は神父様から炊き出しで責任者を与えられたことに感謝しています。

ミツ


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