猛暑の頃より「みつさん』と「たくさんの仲間達」・・・と・・・入れ替わり、立ち替わり・・(笑)
『多治見教会』足を運び、土から作り、井戸の水が使えるようになるまでは桶で水を運んで水を撒いて初めての試みばかりで「畑」にて作物を作る経験をさせてもらいました。
ダルクの仲間達にどんな野菜がいいか?その野菜で何を作るか?決して僕一人の考えでは無く・・・
畑で野菜を作る事に挑戦してみたんです。
早朝6時前に仲間達と集まり眠い目を擦りながら『多治見教会』まで向かう⏰時間はあの頃・・・
もう数年前に描いた「なりたい姿」でした。
仲間と車に乗り暑い夏に畑に向かい汗をかく・・・そんな事もこうして一つ一つ夢が叶っているんです。
コツコツと続けてきたおかげです。

茄子🍆を植えて玉葱🧅の種を蒔き大根の種を蒔き、頂き物の小松菜の種🥬・・を少し丁寧に選別して蒔いたんです。それでも夏の暑さって思いもよらない物なんです。
連日の40℃近い猛暑って人間の感覚では🥦野菜を育てきれない事も考えなくてはいけませんでした。
まだ🌅朝日も上らない早朝に畑に行き神父様に関心されながらも。
思うように行くことなんて、なかなかありませんでした。結果、ブロッコリーは全滅。大根も玉ねぎも芽吹かない。
まだまだ行ける。見捨てれなくて水も撒きに行きました。そっと掘り返したりもしたんです。
ダメなものは「ダメでした」自然の恐ろしさ?人間の『僕の』考えて「理想」はあくまでも「理想」
ただの期待でした。
それでも、ほんの少しの日陰には大きな「小松菜」が育ちました。

一株の小松菜、一本の茄子・・今年の夏の僕と仲間達の収穫でした。
丹羽 辰介
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